年越してから食べていました
学生の頃は剣道に没頭していました。
毎年【越年稽古】というものがあり12月31日から翌年1月1日にかけて除夜の鐘を間に挟み稽古していました。
稽古から帰るとお腹が空くので古田家では年を越してから年越しそばを食べていました。
妻に教わったのですが年越しそばには1年の災厄を断ち切るというという意味があるそうです。
この2021年は私にとって忘れられない1年となりました。
2020年のコロナ真っただ中に税理士登録して6月に独立。そして今年独立後1年経ちました。
そんな独立1周年を一緒に喜んでくれる父が今年の3月に他界しました。
悲しみに打ちひしがれたりもしましたが、家族との繋がりを再確認することもできました。
またお客様からもたくさんの励ましのお言葉をいただきました。
『時薬という言葉がある。辛いだろうけど頑張れ』
何とか2021年を終えることができます。
ありきたりな言葉ですが、みなさま今年も1年大変お世話になりました。
来年もよろしくお願いします。
結論
結婚してからは大晦日の夕飯に年越しそばを食べています
学び
- 年越しそばは金運を呼ぶ以外にも意味がある
- 年越しそばはよく噛んで食べたのでぶっちぶちに断ち切ったと思う