迷走中のキーボード
愛用していたエレコムのキーボードの調子が悪くて困りました。
入力したキーが戻ってこないんです。
埋め込まれるというかなんというか。
買った当初からコントロールキーが上手く戻らないことが多かったのですが、原因は『バリ』のようなもので早い段階で解消されました。
こちらをメイン機として使用して5年以上。
- 有線のためタイムラグが気にならないし、色も好き(黒色)。
- テンキーレスキーボードのサイズ感もちょうど良いし(横約36cm×縦約14cm×高さ約3.5cm)。
- なによりファンクションキーが独立しているのが助かる。
気になる点もありましたが、許容範囲内なのでメイン機として愛用していました。
しかし、とうとう調子が悪くなりまして。
そこで調べたらキーボードの寿命は5年程度と考えて良いそうです。
ゴムの劣化等でキーが戻らなくなったりするんだとか。
このままだと入力スピードが落ちるのでサブ機の登場です。
私のキーボードのサブ機はコンパクトキーボードといわれるものです。
コンパクトキーボードはテンキーレスキーボードより6cmくらい横が短いです。
使用しているものの比較なので必ずしも6cmとは限りませんよ。
サブ機は2つあって、
ひとつはファンクションキーが独立しているサンワサプライのコンパクトキーボード。
- 有線接続で、色は白。
- サイズ感は小さめ(横約30cm×縦約13cm×高さ約2.7cm)。
- ファンクションキーが独立しています。
なぜサブ機かと言うと、入力している音が大きめなのでその音が気になるとかならないとか。静かなオフィスだと音が目立ちます。
5年前は父がメイン機として使用していたのですがコンパクトキーボードを探していると言ったら貸してくれました。
こちらはサイズがコンパクトなので机の上が広く使えますから書類が増えてくると助かります。
もうひとつは、ファンクションキーが独立していないロジクールのコンパクトキーボード。
- Bluetooth接続で、色は黒。
- サイズ感は縦に大きめ(横約30cm×縦約19.5cm×高さ約2cm)
- ファンクションキーは独立していないので使用するときはファンクションキーを押しながら同時入力が必要
こちらはなぜサブ機かというとファンクションキーの独立の有無ですね。
それとBluetooth接続による入力のタイムラグ、接続の不備が気になるから。
こちらは3台接続できるので、スマートフォンやタブレットを同時に使用する際にはとても使い勝手がいいです。
この2台のサブ機が控えていますので業務に問題はないのですが、早い段階でメイン機を購入しようと思います。
来月からは個人の確定申告も控えていますし。
頑張るぞー
結論
今日はサンワサプライのコンパクトキーボードを使用しました。
学び
- お気に入りのアイテムに囲まれた状態で仕事がしたい。笑
- 現在のメイン機の第1候補はメカニカルキーボード系
- エレコムも普段使いは出来るのでしばらくは捨てません